おじさんハック

ざっくりと、おじさん視点のライフハック

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美術館に行きたい

とても、仕事が忙しい。 毎日遅くに帰り、 飯食って、風呂入って、寝て 朝早く出て仕事。 繁忙期。 美術館に行きたい。。。 セザンヌ マティス ガウディ もう少しで ターナーも始まる。 でも、仕事も好き この年でも、ジタバタ、ジタバタ みっともなく、毎日…

写真展「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」

東京都写真美術館へ、 「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」展 を観にいった。 本橋は東京出身。 社会とその中の人々を50年以上にわたり 写真で記録した。 一方、ドアノーはパリ出身で、 ユーモア交えた喜びの表現が特徴。 異なる背景を持つ二人の…

「ワールド・クラスルーム 現代アートの 国語・算数・理科・社会」

今日は休みをとってリフレッシュ。 朝、ちょっと寝てから筋トレ。 家で早めの昼食をとって、いざ美術展。 森美術館、現代アート、「ワールド・クラスルーム 現代アートの国語・算数・理科・社会」展 先の展示会の影響で、鑑賞にあたり、 軸がないと気が済ま…

「ワールド・クラスルーム 現代アートの国語・算数・理科・社会」

「ルーブル美術館展」の感動が冷めやらぬうち、 森美術館で現代アート、 「ワールド・クラスルーム 現代アートの 国語・算数・理科・社会」を見に行く。今宵は、その予習。地元の図書館に行こうとしていたところ、 パソコンのタッチ音を出してはダメ という…

アートハウス映画

今までフランス映画を避けてきた。 いくらオシャレでも、センスの良いひとが 勧めてきても、本気で観る気にならなかった 単純に意味不明だった。 面白くない。 観る金と暇あったら、 スピルバーグ、ルーカス スコセッシ、タランティーノなどなど、 圧倒的に…

ルーブル美術館展

遂に、ルーブル美術館展へ行ってきた。 制限時間は2時間で、ギリギリの時間になってしまったが、なんとか74作品を堪能することができた。 西洋美術史を縦軸に、神話や宗教の背景を横軸に、 それぞれの巨匠の珠玉の作品を、愛のテーマで 一気通貫で観ることが…

ルーブル美術館展が楽しみ Part 2

いよいよ、ルーブル美術館展へ行く日が 近づいてきた。先日、作品のテーマとなるギリシャ神話、 キリスト教、神曲などの知識がないと 理解ができないだろうと書いた。 今回は、別の切り口として、 ざっくり西洋美術史という視点を 纏めてみようと思う。美術…

ルーブル美術館展が楽しみ

今週、私はルーブル美術館展に足を運ぶ。 テーマはズバリ、「愛」。 ギリシャ神話、聖書、神曲などが背景となる展示だ。 日本人が臨む上で、それらの知識の予習は必須である。それは、新たな発見、豊かな感動の源泉となるだろう。 例えば、ギリシャ神話のア…

個人的活動について、感動について

私の個人的な活動の大目的は、 感動を見つけること。感動は、体験したことや学んだことから 湧き上がるもので、日常の中にしっかりと 目を向けることで見つけることができる。例えば、私が現在興味を持っている分野。それは筋トレ、アート、コーヒー、 昭和…

区議会議員選挙、雑感

区議会議員選挙は不思議。 なんと候補者が50人もいて、そのうち約35人が当選する。そんなもんだから、たった1200票程度で当選でき、7割もの候補者が議員になる。本当に驚き。 少し頑張れば議員になれそうで、無所属の候補者も多い。投票者の私は、毎回、慎重…

「憧憬の地、ブルターニ」を観た

ゴーガンとモネが秀逸で、心を奪われた。 ★ゴーガン 総合主義を確立した、ホヤホヤの作品。 ケルト文化とタヒチが混ざった、 人間の原風景を切り取った名画。 ★モネ 現実より現実的な風景。 脳に直接訴えかける、空気、海、岸壁。 ★ブルターニュの風を感じた…

坐骨神経痛との共存を楽しむためのアイデア

坐骨神経痛になった。 正直、辛い。 そこで、坐骨神経痛との共存を楽しむため、 痛みを軽減しつつ、充実した生活を 送る方法を考えてみた。 1 ゆるーい散歩運動はいいんだけど、激しい運動は逆効果だ。 ゆるーい散歩を楽しんで、少しずつ体を動かす。 坐骨神…

ホワイトカラーのAIによる代替

ホワイトカラーのAIによる代替は、予見されて久しいが、Chat GPTを筆頭にして大きく進展するであろう。 従来、外資企業を始めとする業務外注は、特にバックオフィスを中心に積極的に進んできた。 こうした完全にマニュアル化されていた外注業務は、ここにき…

「憧憬の地、ブルターニ」を観る前に

「憧憬の地、ブルターニ」を観る前に、 図書館で予習をしてみた。 この美術展の一番の魅力は、 多くの印象派などの画家たちやゴーガンの 想像力を爆発させた、 ブルターニュ地方の海岸地域の豊かな自然や 人々の生活や文化を、絵画を通して 目の当たりにでき…

フランス語にしたスイーツの魅力

サロン・デュ・ショコラ、 この年に一度のチョコレートの見本市に 参加していて、気がついたことがある。 それは、フランス語に変えると、 スイーツも一層オシャレな響きになること。 チョコレートは、ショコラ。 口の中でとろけるような濃厚な味わいと甘さ…

ノルマンディー上陸作戦:連合国とドイツの壮絶な戦い

例によって、会社でノルマンディーの話が出た。 説明してみろなんて言われ、笑ってお茶を濁した。 こういった機会にちょっと復習してみる 1944年、真珠湾攻撃から3年後のフランス北海岸のノルマンディーで、連合国とドイツが壮絶な戦いを繰り広げた。 連合国…

MMTの誤解:完全雇用とインフレのジレンマ

ジェラルド・A・エプシュタイン氏の著書「MMTは何が間違いなのか」を読んだ。 この本で、MMT(Modern Monetary Theory)における完全雇用政策の実現には、重大な課題が存在するという知見を得た。 完全雇用が達成される状況では、需要は完全に満たされるため…

チョコザップ

今のところ、なかなか使い心地が良い。 前提として、一年普通のジムに通って、 マシーンの使い方、筋肥大の基本原理、 タンパク質の摂取習慣、 汗ビチョビチョにならない限界運動量、 トレーニング時に人の目を気にしない方法 等を習得・理解している観点で…

行きつけの立ち飲みバーに外国人ツアー来る

アメリカからのご一行。 知らない人同士の9泊10日の女子ツアー。 バーには常連が五名なので、 ツアー客も4グループに分かれて 立ち飲みバーに来る。 皆んな全く日本語が話せず、 常連も私以外は英語を話さない。 色々な人が来て、馴染もうとしたり、 物価も…

チョコザップ体験

今まで一年ちょっと通ったジムを二か月休会し、 チョコザップに通い始めた。 まだ二回だけど、十分な運動が出来ている。 今までジムには、運動靴、ウェア、タオル大小、 風呂、サウナ、マッサージマシーンを利用してた。 これにヨガやらピラティスやら集団レ…

Chat GPTが手放せなくなってしまった

スラスラ、間違いなく一発で文章は書けない。 読み返す必要はあるし、校正は必須だ。 一日寝かして再度見る。 トイレ行って雑談して、再度見る。 頭を空っぽにして、再度見る。 要は校正そのものにValue addじゃない 作業が生じて、それは必須で、時間と労力…

Chat GPT 続編の続編

前回、Chat GPTでブログは書かないぞ!と宣言したが、一応面白いので、 実例として、前日書いたブログの校正を、Chat GPTにお願いした結果が下記である。 ★★★ 前言を撤回し、やはりChat GPTは革命的な変化をもたらすと考えます。有料版の価格が20ドルと安価…

Chat GPT 続編

前言撤回と言って良い、やはりChat GPTは革命的な変化をもたらすだろう。 有料版$20は安いし、払う価値があるだろう。 ケチなので、まだ払いませんが、、 使い始めて幾つかの事に気がついたが、そのひとつ。 まず、学生は使うべきではない。 しっかり国語を…

ざっくりChat GPTについて

前から同じようなものはあって、 要は質問に自動応答するロボット 昔の将棋ロボットは、 馬鹿な反応ばかりしていたのが、さて 一流棋士を凌駕するような解答をするか? 今までのロボットのように、 予め答えを記憶させたり、 同時進行で学ばせるのではなく、…

住宅ローン変動金利と住宅FP関根さん

私が定点観測している住宅金利の予想屋さんは、youtuberの住宅FP関根さんである。変動金利は上がらないと言い続けているyoutuberさんで チャンネル登録数が多く、継続期間が長い。下記の言説にブレがなく、非常に信頼をしている。> ざっくり「ハイパーインフ…

日経の経済部長の高橋哲史氏

本日、日経新聞記事 ドイツの悲劇から100年 ハイパーインフレの教訓(Angle) について、なんだろなと思う 日本が日銀の金融緩和で昔のドイツのような ハイパーインフレになるという言説を展開。 当時のドイツと、どのような関連があるか 提示せずに…

ちょこざっぷ雑感

★今のジムは、広くて清潔 シャワーやサウナもあり、文句が無い 強いて言うなら、 繁忙期で遅くまで残業のとき トレーニング出来ない ★そこで、最近話題のライザップが 始めたコンビニジムのchocoZAP 24時間、どのジムも、着替え無しで 利用可能で、安い この…

竹中平蔵さんは、老害

最近の動画を見てみた https://youtu.be/5iAAj7zzwT4 従来の消費者物価指数からエネルギーを抜いて コアコア物価指数を計算し始めたのは 私であるという言説 ふむ これが上がっいて これを上げるのは大変という話 ふむふむ こりゃ老害だわ 竹中平蔵は老害 こ…

日銀が金利を上げた理由を考える

★日銀が金利を上げた意味は、なんだろう およそ普通の経済学者なら スタグフレーションに誘導する政策転換 なので、意味が分からないだろう。 確かに、マクロの視点では疑問符だが、 ミクロの一般市民を想定した結果だと思う。 目下、物価高が止まらない。 …

ざっくりクリミア戦争

会社でクリミア戦争の話が出る 説明してみろなんて言われる えへへと笑ってお茶を濁す こういった機会にちょっと復習してみる 時は19世紀後半。 一言で不凍港が欲しいロシアが 通り道のオスマン帝国(トルコ)を攻めたって話 ロシアがバルト海(スウェーデン…