おじさんハック

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美術展

展覧会『キュビスム展 美の革命』

展覧会『キュビスム展 美の革命』へ行ってきた。 1) 展示会の概要いつも会期が終わるギリギリにいっていたのだが、 今回は余裕を持って観に行けた。 (2023年10月3日(火)から2024年1月28日(日)まで)パリのポンピドゥーセンターの大改修工事の タイミン…

サクラダファミリア展に行ってきた!

連日予約が取れず、なかなか行けなかったが 遂に、「サクラダファミリア展」を観にいった。その美しさと独特の雰囲気に圧倒され、 思わず感動の声が漏れた!そんな展示会の素晴らしさを今回は ご紹介したいと思う。 ★サクラダファミリアとはカタルーニャ語で…

サクラダファミリア展へ行く!

週末、「サクラダファミリア展」へ行く!この展覧会は、ガウディの創造力と情熱が息づく、 壮大な建築物「サクラダファミリア」に 焦点を当てたものだ。展覧会に足を運ぶことで、 ガウディの創作の背後にあるストーリーや 建築のテーマを理解したいと思う。…

ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム

今日は、アーティゾン美術館、 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム に行ってきた。 ★200点を超える作品この展覧会は、モネ、セザンヌ、 マティスといった巨匠たちから始まり、 フォービズム、キュビズムを経て、 日本の抽象画や現代…

抽象絵画展「ABSTRACTION - 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」を見に行く

抽象絵画展 「ABSTRACTION - 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」 を観にいく。先日はマティス展で、 フォーヴィスムを鑑賞してきた。そこも含めて、大きな抽象画への流れが 見える今回の展覧会が楽しみ。 今回の見どこ…

マティス展

マティス展、行ってきた。 もちろんマティス作品の理解も進んだが、 展覧会を通して、現代美術そのものに対して、 ぐっと理解が深まった気がする。 彼が、その礎を築いた人 であることを確信したからだ。 <<< 心に残った作品 >>> ★「赤いキュロットのオダリ…

東京都美術館、マティス展が楽しみ

遂に、仕事に一区切りがつきそうだ。待ちに待った美術鑑賞、美術展「マティス展」へ行く!今回の私の視点は、彼の「色彩と形、創造力」を感じること。マティスの作品は、鮮やかな色彩と大胆な筆触 (「ダンスⅡ」に代表とされる、色彩の対比と造形のデフォル…

美術館に行きたい

とても、仕事が忙しい。 毎日遅くに帰り、 飯食って、風呂入って、寝て 朝早く出て仕事。 繁忙期。 美術館に行きたい。。。 セザンヌ マティス ガウディ もう少しで ターナーも始まる。 でも、仕事も好き この年でも、ジタバタ、ジタバタ みっともなく、毎日…

「ワールド・クラスルーム 現代アートの 国語・算数・理科・社会」

今日は休みをとってリフレッシュ。 朝、ちょっと寝てから筋トレ。 家で早めの昼食をとって、いざ美術展。 森美術館、現代アート、「ワールド・クラスルーム 現代アートの国語・算数・理科・社会」展 先の展示会の影響で、鑑賞にあたり、 軸がないと気が済ま…

「ワールド・クラスルーム 現代アートの国語・算数・理科・社会」

「ルーブル美術館展」の感動が冷めやらぬうち、 森美術館で現代アート、 「ワールド・クラスルーム 現代アートの 国語・算数・理科・社会」を見に行く。今宵は、その予習。地元の図書館に行こうとしていたところ、 パソコンのタッチ音を出してはダメ という…

ルーブル美術館展

遂に、ルーブル美術館展へ行ってきた。 制限時間は2時間で、ギリギリの時間になってしまったが、なんとか74作品を堪能することができた。 西洋美術史を縦軸に、神話や宗教の背景を横軸に、 それぞれの巨匠の珠玉の作品を、愛のテーマで 一気通貫で観ることが…

ルーブル美術館展が楽しみ Part 2

いよいよ、ルーブル美術館展へ行く日が 近づいてきた。先日、作品のテーマとなるギリシャ神話、 キリスト教、神曲などの知識がないと 理解ができないだろうと書いた。 今回は、別の切り口として、 ざっくり西洋美術史という視点を 纏めてみようと思う。美術…

ルーブル美術館展が楽しみ

今週、私はルーブル美術館展に足を運ぶ。 テーマはズバリ、「愛」。 ギリシャ神話、聖書、神曲などが背景となる展示だ。 日本人が臨む上で、それらの知識の予習は必須である。それは、新たな発見、豊かな感動の源泉となるだろう。 例えば、ギリシャ神話のア…

「憧憬の地、ブルターニ」を観た

ゴーガンとモネが秀逸で、心を奪われた。 ★ゴーガン 総合主義を確立した、ホヤホヤの作品。 ケルト文化とタヒチが混ざった、 人間の原風景を切り取った名画。 ★モネ 現実より現実的な風景。 脳に直接訴えかける、空気、海、岸壁。 ★ブルターニュの風を感じた…

「憧憬の地、ブルターニ」を観る前に

「憧憬の地、ブルターニ」を観る前に、 図書館で予習をしてみた。 この美術展の一番の魅力は、 多くの印象派などの画家たちやゴーガンの 想像力を爆発させた、 ブルターニュ地方の海岸地域の豊かな自然や 人々の生活や文化を、絵画を通して 目の当たりにでき…