おじさんハック

ざっくりと、おじさん視点のライフハック

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2023-01-01から1年間の記事一覧

金融政策決定会合

日本銀行総裁、植田氏が 金融緩和政策の継続を発表しました。 市場では事前に政策の変更を 予測していたため、 円は一時的に上昇しましたが、 その後徐々に下落しています。 もしアメリカの物価上昇が落ち着き、 アメリカの金利が低下すれば、 円高が進む可…

展覧会『キュビスム展 美の革命』

展覧会『キュビスム展 美の革命』へ行ってきた。 1) 展示会の概要いつも会期が終わるギリギリにいっていたのだが、 今回は余裕を持って観に行けた。 (2023年10月3日(火)から2024年1月28日(日)まで)パリのポンピドゥーセンターの大改修工事の タイミン…

テート美術館展を観に行った

展覧会を総じての感想は、 光の表現は常に芸術家たちの 関心の中心にあり、 時代ごとにさまざまなアプローチが 試みられてきたことが分かる美術展 だった。 ①時系列的に言えば、まず 光はシンボリックな意味合いを持つ 平面的な描写が主流であった。 ②そして…

金融政策決定会合

★金融政策決定会合日銀は金融政策決定会合で、 大規模な金融緩和策を続けることを決定した。物価見通しでは上振れリスクが大きいとしたものの、 現時点で、金融緩和政策は修正の余地がなく、 物価目標の達成が見通せるまで継続するとのこと。物価は2%目標を…

マイナス金利政策解除

今日は、日銀の植田和男総裁の、 マイナス金利政策解除の"可能性"の言及 について書いてみたい。 ★経済と物理法則経済を観測し続けることにより、 特定の局面では物理法則のように、 経済状態が動く場合がある。もちろん、いつもという訳ではない。例えば為…

わたしがブログを書く理由

皆さん、こんにちは。今日は「わたしがブログを書く理由」 というテーマについて、お話ししたいと思います。 ★コロナ療養施設にて一年前、私はコロナ療養施設で一週間程、 過ごしました。外出が制限され、時間が長く感じられる中で、私は何か新しい挑戦を求…

味覚の冒険:ワインバーで自分好みのワインに出会うには

以前、ワインばかり飲んでいた時期がある。今日は、その経験をもとに、 ワインバーで自分の好みを探す方法 を書いてみたい初めてワインを注文すると、 どのワインを選ぶか迷ってしまうことがある。しかし、ワインのコツを掴むと、 自信をもって、好みのワイ…

短期間でドラムを演奏する方法 (初心者向け)

私はかつて、 複数のバンドを掛け持ち演奏していたドラマーである。といっても、始めた当初は学生で、 卒業しても普通の会社員だし、 CD製作もインディーズで、 単なる素人バンドマンなのだが、、、そんな私が、誰でも 初めてでも比較的短期間でドラムを演奏…

芥川賞作品を読んでみた

美術やクラシック音楽のような高みにある 文章の芸術と言えば、芥川賞受賞作品である。今回は、芥川賞作品を読んで、 その独特の雰囲気と深いテーマに引き込まれた体験を 書いてみたいと思う。 ★「Audible」私事だが最近、 忙しい中で本をゆっくり読むことが…

海外移住について

今回は、海外移住それも 永住権を持って他国で生活する方法について 書いてみたい。 私は以前、他国の永住権を持っていたが、 その経験からおすすめする、海外移住の ための方法論をご紹介したい。 1. 目的地の検討と方法論の確認 まず、どの国に何の目的で …

「意識高い系」サラリーマンの手帳活用術

仕事の効率化やプライベートの充実を 求めるサラリーマンにとって、 手帳は重要なツールである。 私の、手帳を使った計画的な生活術は、 20代のころにヨーロッパ人の上司から 学んだ経験から始まった。 今日は、私が学んだ 彼の手帳活用術を紹介したい。 ★肌…

定年後の為に、5つの居場所を確保する

人生の先輩に、家庭や仕事場以外に 「5つの居場所」を持つことは、 定年に向けて積極的に取り組むべき ことだとアドバイスを受けた。 準備段階の50代辺りで 新たな居場所を築くことで、 異なる人格や立場で自分を表現する機会 を得ることができる、という話…

財務省の為替介入は続く

日銀が多少、長期金利+0.5~1%程度を調整しても、変わらず円安で、財務省の為替介入は続く 連日、Youtubeで為替介入を扱う動画がupされているが、個人的に一番カッコ良いと思う動画はコチラ日銀【為替介入】覆面介入の手順【ドル円】相場の忍者 - YouTube 植…

サクラダファミリア展に行ってきた!

連日予約が取れず、なかなか行けなかったが 遂に、「サクラダファミリア展」を観にいった。その美しさと独特の雰囲気に圧倒され、 思わず感動の声が漏れた!そんな展示会の素晴らしさを今回は ご紹介したいと思う。 ★サクラダファミリアとはカタルーニャ語で…

サクラダファミリア展へ行く!

週末、「サクラダファミリア展」へ行く!この展覧会は、ガウディの創造力と情熱が息づく、 壮大な建築物「サクラダファミリア」に 焦点を当てたものだ。展覧会に足を運ぶことで、 ガウディの創作の背後にあるストーリーや 建築のテーマを理解したいと思う。…

フィリップス曲線が見せる、インフレ率の急上昇

今日のザックリ経済は、「フィリップス曲線」この理論を額面通りに理解すると、 これからインフレ率が急上昇するかもしれない ということを纏めてみたいと思う。★「フィリップス曲線」「フィリップス曲線」は、 失業率とインフレーション率との間に 逆比例的…

ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム

今日は、アーティゾン美術館、 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム に行ってきた。 ★200点を超える作品この展覧会は、モネ、セザンヌ、 マティスといった巨匠たちから始まり、 フォービズム、キュビズムを経て、 日本の抽象画や現代…

抽象絵画展「ABSTRACTION - 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」を見に行く

抽象絵画展 「ABSTRACTION - 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」 を観にいく。先日はマティス展で、 フォーヴィスムを鑑賞してきた。そこも含めて、大きな抽象画への流れが 見える今回の展覧会が楽しみ。 今回の見どこ…

個人向け国債 変動10年

銀行金利が地を這う昨今 斬新な、あおぞら銀行などは普通金利で 0.2パーセント うちは坊やがチビちゃんで これから天文学的な学費がかかる 投資なんてできないが 貯蓄はリスクフリーで置いておきたい それでもさー、ちょっとでも 何か無いかなー で、今回の…

マティス展

マティス展、行ってきた。 もちろんマティス作品の理解も進んだが、 展覧会を通して、現代美術そのものに対して、 ぐっと理解が深まった気がする。 彼が、その礎を築いた人 であることを確信したからだ。 <<< 心に残った作品 >>> ★「赤いキュロットのオダリ…

東京都美術館、マティス展が楽しみ

遂に、仕事に一区切りがつきそうだ。待ちに待った美術鑑賞、美術展「マティス展」へ行く!今回の私の視点は、彼の「色彩と形、創造力」を感じること。マティスの作品は、鮮やかな色彩と大胆な筆触 (「ダンスⅡ」に代表とされる、色彩の対比と造形のデフォル…

美術館に行きたい

とても、仕事が忙しい。 毎日遅くに帰り、 飯食って、風呂入って、寝て 朝早く出て仕事。 繁忙期。 美術館に行きたい。。。 セザンヌ マティス ガウディ もう少しで ターナーも始まる。 でも、仕事も好き この年でも、ジタバタ、ジタバタ みっともなく、毎日…

写真展「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」

東京都写真美術館へ、 「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」展 を観にいった。 本橋は東京出身。 社会とその中の人々を50年以上にわたり 写真で記録した。 一方、ドアノーはパリ出身で、 ユーモア交えた喜びの表現が特徴。 異なる背景を持つ二人の…

「ワールド・クラスルーム 現代アートの 国語・算数・理科・社会」

今日は休みをとってリフレッシュ。 朝、ちょっと寝てから筋トレ。 家で早めの昼食をとって、いざ美術展。 森美術館、現代アート、「ワールド・クラスルーム 現代アートの国語・算数・理科・社会」展 先の展示会の影響で、鑑賞にあたり、 軸がないと気が済ま…

「ワールド・クラスルーム 現代アートの国語・算数・理科・社会」

「ルーブル美術館展」の感動が冷めやらぬうち、 森美術館で現代アート、 「ワールド・クラスルーム 現代アートの 国語・算数・理科・社会」を見に行く。今宵は、その予習。地元の図書館に行こうとしていたところ、 パソコンのタッチ音を出してはダメ という…

アートハウス映画

今までフランス映画を避けてきた。 いくらオシャレでも、センスの良いひとが 勧めてきても、本気で観る気にならなかった 単純に意味不明だった。 面白くない。 観る金と暇あったら、 スピルバーグ、ルーカス スコセッシ、タランティーノなどなど、 圧倒的に…

ルーブル美術館展

遂に、ルーブル美術館展へ行ってきた。 制限時間は2時間で、ギリギリの時間になってしまったが、なんとか74作品を堪能することができた。 西洋美術史を縦軸に、神話や宗教の背景を横軸に、 それぞれの巨匠の珠玉の作品を、愛のテーマで 一気通貫で観ることが…

ルーブル美術館展が楽しみ Part 2

いよいよ、ルーブル美術館展へ行く日が 近づいてきた。先日、作品のテーマとなるギリシャ神話、 キリスト教、神曲などの知識がないと 理解ができないだろうと書いた。 今回は、別の切り口として、 ざっくり西洋美術史という視点を 纏めてみようと思う。美術…

ルーブル美術館展が楽しみ

今週、私はルーブル美術館展に足を運ぶ。 テーマはズバリ、「愛」。 ギリシャ神話、聖書、神曲などが背景となる展示だ。 日本人が臨む上で、それらの知識の予習は必須である。それは、新たな発見、豊かな感動の源泉となるだろう。 例えば、ギリシャ神話のア…

個人的活動について、感動について

私の個人的な活動の大目的は、 感動を見つけること。感動は、体験したことや学んだことから 湧き上がるもので、日常の中にしっかりと 目を向けることで見つけることができる。例えば、私が現在興味を持っている分野。それは筋トレ、アート、コーヒー、 昭和…