カラオケおじさん的に、流行りの曲の「世界線」という歌詞が気になった。
「世界線」という響きが、妙にカッコよい。
もともとは物理用語らしいが、歌詞では「(今の僕は資質もタイミングもダメダメだけど)君に告白する資格がある別の僕の世界線だったらよかったのに」みたいな感じで、同時間の違う世界、パラレルワールド的な意味で使われていた。
だいたい意味が通じるということで説明されてて、確かにworkする。
「マツコの知らない世界」、「マツコの知らない世界線」
まあ、後者の方が洒落て聞こえるが、意味はだいたい同じとなりそうだ。
そういったわけで、「おじさんの世界線」
ちょっというと、読み手が瞬間おじさんになっちゃった世界線、
みたいなブログ書きたいな。