友達との勉強会などで、一般常識や新聞情報に味付けし、
「この著名人の、この話どう思う?」など、取り上げると、まあまあ盛り上がる。
斜めからの視点や、常識の真逆の解釈によって、
固定概念を壊してくれた、著名人のニ冊を紹介
★ 西村博之(ひろゆき)さん。斜めからの視点と言えば、論破王ひろゆきさん
著書「1%の努力」は面白い視点が満載だった。
ざっくり、生き方を選択するとき、
> 人生で避けるべき場(どうなったらヤバイのか映画や本などから想定しよう)
> 優先順位(良い悪いでなく、どうしても好きなものは好きという視点)
> 自分のポジション(客観性をもって、差別化して決めよう。ジョハリの窓的な話)
> 1%の努力(最後だけ勝てばよいのだ。特異点ブルーオーシャンを目指せばよいのだ)
著書「国民のための経済と財政の基礎知識」は、新聞より腑におちる経済解釈が満載。
ざっくり、日本経済の理解
> 国の借金は多いけど、資産も多いから大丈夫
> デフレ時、財政再建目的の消費税増税は間違い。増税で市場のお金の量が減ってしまう。
> 社会保障不足には、消費税ではなく社会保険料で賄うべき。目的にかなった負担という意味で。
> 経済勉強法。世界銀行、世界通貨基金、経済協力開発機構からの一次情報をエクセル分析せよ
だいたい二つの話をすると、読んだことない人は、へーっという反応だった。
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