“ビッグダディ”こと、林下清志さんと、
【ひろゆき&成田悠輔】急展開!日本が熱狂したビッグダディ「真の正体」【赤裸々暴露】 - YouTube
対談者二人が納得するほど、
ビッグダディは論理的で、学ぶことがあった
目次
①ざっくり、おじさん父親による、ビックダディ論の解釈
★親はバトン役
★価値観
★お金
★教育
★バカにしている少子化対策
②違和感、納得したこと、学んだこと
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①ざっくり、おじさん父親による、
ビッグダディ論の解釈
★親はバトン役
凡人の自分は、親となり
子を育て、孫へ繋げるといった
子孫繁栄のバトン役となることこそ、
人生の目的と悟った
★価値観
親となり、
子から慕われ、尊敬されることが
最上の価値観となった
人生、家族の幸せだけ考えればよい、と悟った
おかげで、人生何かを成し遂げるといった
非凡な人の目標から解放された
富や他人との比較から解脱できた
★お金
足りない生活費を
ぎりぎり捻出するからこそ、
むしろ、子に尊敬されるのだ
★教育
どうやっても良い
逆にどうやっても
育つ様にしか、育たない
★バカにしている少子化対策
一人子供がいて、
誰が一万二千円くれるからと
もう一子が欲しいと思うだろう
子供がいて幸せという概念が根付かないと駄目
その教育のためには、一世代分の時が必要だろう
②違和感、納得したこと、学んだこと
★違和感
人生の目的は子育て、という価値観
これは、親や本で見聞きしたことと
一致するが、どうかと思う
つまり人生何かを成し遂げる必要があるなど
もともと幻想ではあるまいか?
残すものにしても、デジタル化により
生きた足跡を消す方が難しい程である
また、彼の場合、言ってる事と、やった事が
整合していないのに、後付けで言っている。
こういったことは親の世代のあるあるで、
後日談は、だいたい美化されるということ。
子から見た彼は地獄であったかもしれない
★納得したこと
ひろゆきの考察が的を得ていた
ざっくり解釈
今の人は成人になっても、
まだまだ、非凡な才覚が開花するかのように
考えている。
ビックダディは、
世の大半である「凡人」であることを
早くから気付いたことで、
子育ての価値観に気付き、
子孫繁栄に成功している。
★学んだこと
結果、やはり少子化は止まらないだろう
ということ
人は便利さを逆行することは出来ない。
よって、メディアを遮断して野生化しない限り
過ぎた学習は止められない
普通に考えて子を持つことは、
不安が多く、また、それをメディアが煽る
自分を楽しませることも氾濫している
資本主義とは欲望で成立している
ビッグダディ論は仏教の
知足という考えに近いと思う
足るを知るためには、
今の瞬間が最上と思うことであるが
しかし、今の時代には、至難の業である