おじさんハック

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ざっくり妻と仲良くする方法

結婚当初、とても厳しかった妻が、最近優しくなった

 

結論、仲良くなるためには、だいたい下記三つ

家事をする、生活改善の提案をする、ありがとう・ごめんなさいのプレゼント

である。

 

> 仲良くなるために、どの程度家事をするべきか?

名もなき家事を含め、だいたい50%超を行うべきだ

 

しかし、どうやって50%を計測するか?

iPhone アプリ「Yieto」を利用すると良い。

質問に答えると、夫が青、妻が赤、二人で担当が黄色で色分け、一画面で表示される。

ざっくり青が50%超であれば、合格である。

少なければ、出来ることから引き取ろう。

 

それと、頼まれた家事は、速やかに完了しよう。

「あれ、やってくれた?」という問いには、「やった」と即答しよう。

忘れることはご法度。複数案件ある場合は、必ずメモをとろう。

 

> 生活改善の提案をするとは、生活に主体性を持つということ

生活を人任せにしないということ。

 

とはいえ、何をすべきか?

とりあえず、家や家具の修繕、子供の教育、家族旅行、災害対策、大掃除は抑えよう。

掃除を短期計画とすると、上記は中長期計画である。

タイミングやアクションを立案・提案しよう。

 

この短、中、長期について、忘れずに実行する方法はないものか?

iPhone アプリ「魔法の家事ノート」を利用すると良い。

ルーチンで行う家事や、定期で見直す生活改善について、タスク化してくれる。

一旦設定すれば、頭を使う必要はなく、体を動かすだけ。

実行したら完了ボタンをポチる。

 

くりこし機能があり、できなかったリストが自動作成される。

忘れない。

くりこしが溜まるといやなので、さっさとやる。

 

> ありがとう・ごめんなさいのプレゼントっている?

「改まって?今更?そんな家族同士で、いちいち?言葉で通じるでしょ?そんな文化はない!」

などなど、プレゼントをあげない理由は山ほどある

 

しかし、考えてみれば、妻はもともと他人である

一緒に生活はしているが、背景や文化、常識が違う他人なのである

取引先に感謝したり、謝罪する時に、何をするだろう

贈り物だ

もちろん感謝や謝罪の言葉は大切だが、手ぶらで取引先に行く人はいないだろう

 

プレゼントのアイデアはストックしておこう

花よりチョコレートが喜ばれる傾向があるなど、

あげたら反応を観察し、メモしておこう

 

時間、体力、精神力を使い果たして、何かしてもらったときなど

あえて、お金という選択肢も、覚えておこう。

 

結論

こう考えると、生活と仕事は非常に似ているように思う

 

何故、仕事だとタスク管理するのに、生活では人任せになりがちなのか

「仕事で疲れている」等の言いぐさは、生活を軽んじていると同義である

一方でだいたい女性は、マルチタスクである

つまり、重みづけをせず、生活に主体的である

このことに気づき、徐々に主体性をもっていったら妻が優しくなった

 

やってみる?