★妻は一流が好き
妻は年一で、一流ホテルに泊まる
妻は、なにより中途半端が嫌いで、
その分、年一で贅沢がしたい派なのだ
妻、母、仕事を忘れて、
人として、そして女性として、
最高のサービスで充電する
「己のサービスの劣化は、
一流のサービスで癒され、回復する」
など確固とした自論がある
★妻のバランス感覚
妻は、二つ★のホテルやレストランが大嫌い
お金を出すなら一流が良い
一流じゃなければ泊まらない、食べに行かない
普段の食べ物だってスーパー半額の肉で良い
プレゼントもちょっとした品はいらない
母の日、誕生日、クリスマス、ご褒美等を纏めて
ドカンと一流の品が欲しい
非常に極端だが、そういうバランス
★妻は転職して欲しい
妻から結婚当初、
「恥ずかしくて友達に紹介できない」と
転職を懇願された
今から大学教授や社長と言わないから、
最低レベルの及第点で良いから、
お願いとのこと
指定の業界は未経験で考えもしなかった領域
何度レジュメを書いても落ちる、落ちる
当たり前である
転職エージェントも間違えて、
有名企業の副社長の案件をメールしてきた位
どうかしてると思う要望
★なんとか、決まる
エージェントも妥協案を何度も出してきて
関わるエージェントも二桁となる
それでも頑なにエージェントに
希望業界、職種を伝え続けた。
年月が過ぎた。
ある日、あっさりと決まった
そこから、時が流れ、
なんとか異業種ギャップを埋め、
今の環境に慣れ、とても満足している。
★後日談
さて、やっと妻の友人と対面が許された。
気になるのは、友人達の旦那様の職業
結果
そもそも、ほぼ未婚
一流の職だが別居中
依存症ビジネス
えっ🤯