相変わらず天才という言葉が沢山出てくる。
その中で、
将棋界の話だが、一般化できる話もあった
★直感は7割くらい正しい
熟慮の欠点は、問題に対して
自分の都合の良い読みを入れてしまうこと。
つまり、人は、正しさより、
世界を見たいように見てしまう傾向があり
描いた筋道が破綻していることが往々にしてある
直感はその余地が少なく、
どちらか選択するなら直感の手の方が
多くの場合、正しい
★💡閃かない時に長考できるかは、才能
直感が働かない時、熟慮が必要である
その際、何時間も集中して考え続けるられるかは
才能である
★直感が働かなすぎの場合、
才能がないと思った方が良い
★★感想
特に最後の才能についての言及は、非常に厳しい考えだと思う
しかし同時に、道を究める人にとっては
早くに意識した方が良い試金石となる考えかもしれない