ニュースをぼんやり見ていると、
潮目が変わりつつある気がする
★アメリカについて、ざっくり
量的緩和の反応が日本と逆で、
設備投資と住宅ローンが増加。
コロナ収束による需要増と、
ウクライナ紛争によるコスト高、
そして、給与増でインフレに拍車がかかる
★日本の現在
ウクライナ紛争によるコスト高は一緒。
アメリカとの違いは、
金融政策の違いによる円安と、
給与増が見込めないこと。
★日本の今後
何も変化なければ
スタグフレーションとなるだろう
仮に、マスコミの円安叩きで、最終的に
日銀が円安是正のため、金利を上げると
が薄かったので、インフレは止まらない
金利が上がり、企業のコストは上昇
給与が上がらず、さらに失業者が増える
結果、皆貧乏となる
★まとめ
まずは国民の懐を温めてから、
徐々に金利を上げるべきだろうが、
皆貧乏路線に行きそうである